【0歳1歳ほぼ年子育児】育休中だけど上の子を保育園に入れてよかった!4つの理由

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こんにちは!1歳8か月の娘と、2か月の息子を育てている2児のママです。

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現在、私は育休中。だからこそ、娘を保育園に入れるかどうか、本当に悩みました。

「まだ一緒にいられる時間なのに、預けるのはもったいないかも…」
「でも、2人育児って想像以上に大変…」

そんな葛藤の中で、娘を保育園に入れるという選択をしました。
そして、実際に通い始めて1か月経った今、「入れてよかった!」と心から思っています。

今日はその理由を、4つに分けてご紹介したいと思います。

こんな人向けの記事
・保育園に入れるか迷っている人
・2人育児で上の子への対応に悩んでいる人
・子供の生活リズムに悩んでいる人

保育園に入れてよかった4つの理由

娘がのびのび過ごせるようになった

下の子が生まれてから、どうしても娘には我慢をさせてしまう場面が増えました。

「ちょっと待ってね」
「静かにしてね」
そんな言葉ばかりかけてしまい、私自身もモヤモヤしていました。

でも、保育園に通うようになってからは、娘が1日中思いきり遊べる場所ができました。
お友だちと走り回ったり、先生に甘えたり、季節の行事や工作に参加したり…

家ではできない経験をたくさんして、笑顔がぐっと増えました。

お家に帰ってくると、保育園で覚えた言葉や歌を披露してくれます!

私自身の自分の時間が増えた

育休中とはいえ、2人育児は毎日がフル稼働です。
特に新生児期は授乳とオムツ替えの繰り返しで、自分のことは後回しになりがち。

娘が保育園に行ってくれている間は、ほんの少しですが、自分のペースで動ける時間が持てるようになりました。

お昼ごはんをゆっくり食べられる、洗濯をまとめてできる、数分でもぼーっとできる。
そんな小さなことが、心の余裕に繋がっています。

その心の余裕のおかげで、娘に対しても広い心で接することができ、怒ることも少なくなりました。

下の子との時間を丁寧に過ごせるようになった

1人目の育児のときは、赤ちゃんとじっくり向き合う時間がありました。
でも2人目になると、どうしても「ながら育児」になってしまいがち。

娘が日中保育園にいることで、赤ちゃんのペースに合わせた生活ができるようになりました。

たとえば、ゆっくり抱っこして寝かしつけたり、赤ちゃんと目を合わせて話しかけたり。
短い時間でも、「ちゃんと向き合えている」と感じられることが増えました。

娘の生活リズムが整った

家にいるときは、ついお昼寝が遅くなったり、食事の時間がバラバラになったりしていました。

保育園に通うようになってからは、毎日決まった時間に起きて、食べて、遊んで、寝るというリズムが自然とできてきました。

夜の寝つきも良くなり、20時には眠そうにしています。
しかも以前は1時間ほど寝かしつけにかかっていたのですが、今では15分ほどでコロッと寝てしまいます。
そのおかげで自分時間も長くなり、かなり楽になりました。

まとめ:入園は「家族みんなにとって優しい選択」だった

最初は「本当にこれでいいのかな…?」と悩みながらの入園でしたが、今では娘にとっても私にとっても、そして赤ちゃんにとってもよかったと心から思います。

もちろん、家庭によって状況はさまざま。
でも、もし「育休中だけど上の子を預けるか迷っている」という方がいたら、ひとつの選択肢として考えてみてほしいです。

自分を責めることなく、家族が笑顔でいられる毎日を大切にしていきたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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